元々の関節の動き、内臓の不調があって、そのまま時間が経つと首・肩・腰に痛みが出たり、お腹の不具合(便秘や下痢・生理痛など)を引き起こします。
腰痛の原因が内臓の不調からくる場合もありますし、ストレス、骨折によって出る場合もあり様々です。
神経の流れを良くすると免疫が上がり、内臓の状態も良くなっていくので、お腹の不具合や腰痛、その他患部の症状も回復に向かっていきます。
患者さま一人一人症状の原因が違うので、同じ腰痛でも内臓の調整が必要な場合もあれば首をしっかり診る必要があるなど、治療内容が異なります。
捻挫や肉離れ、骨折はズレてしまった関節や筋肉の状態を元の場所に戻し、神経の流れを良くして、自然治癒力を引き出す治療をしていきます。
最終的には「寝たら治る」身体になっていきます。
身体の不調が繰り返し発生しないためにも、場合によっては運動や食事のアドバイス、心のケアを含めてお伝えいたします。
東洋医学では、人間は心身一如と言われ、心と身体、精神が整って始めて「健康」になります。これは一定の期間、心も身体も良い状態になっているという事です。
人は他者との関わりを持って生きています。その「関係性、人間性」が良い状態でいられると、気力、エネルギーが湧いてくるので、ずっと健康な状態でいられるようになります。これが「健全」であるという事です。
どこに行っても良くならなかった方は、一度ご来院されてください。
あなたが諦めないかぎり、私たちは諦めません。