□症状
腰ヘルニア、腰痛。14歳の頃にヘルニア発症。以降腰の痛みがひどく、多い時は月に２～３回のブロック注射を打つほど。あお向けで寝れない。うつ伏せか横向きでしか寝れない。
□対象 21歳 女性
□治療内容 脳反射刺激療法
□改善までの回数 7回
□治療
最初はあお向けもできない状態だったので最初の数回は坐位とうつ伏せでの治療のみでした。ブロック注射を打った回数が多かったので、注射を打っていたであろう箇所には薬の成分が介在しダマになっていたので、そのダマを手で溶かしながら、関節の動きを徐々に出していきました。
□治療後
治療の回数を重ねるたびに普段の生活が楽になっていったようで、来院されるごとに動きがスムーズになっていきました。
今では仕事中も腰の痛みは出なくなっているとの事でした。
当院に来院されるまで整形外科で治療をしていたそうですが、ブロック注射も効かなくなっていて、リハビリの先生にも半ば諦められてしまっていたそうで、悲しかった。とおっしゃっていました。
注射もする必要がなくなり、本来の動きも生活も取り戻せて良かったですね。