なんだかほんのちょっぴり如何わしいタイトルですが。。。
今日いらしたお膝と腰痛のある患者さまから言っていただいた言葉なんです⤴️
ありがたいですね😭冥利につきます✨
さて、なぜこの言葉をおっしゃってくださったのか?
そこが今回の主題でございます🤔
こちらの患者さま、
今日で3回目の治療だったのですが、
お膝が痛くてびっこひいていらした方なんですね☝️
初回の時は上半身に対して骨盤の位置がかなり左に
せり出していましたが、今日いらした時には結構改善されてました⤴️
ただ今日はまた少しお膝が痛くなり、腰の痛みも少し出てたようなのです☝️
構造的に良くなっているのに痛みが出るケース
歪みが良くなってるのに痛くなるなんてことあるの?
そんなの普通にあります。笑
例えば転んでお膝を擦りむいたとして
傷は残りますよね?
でも転んだからって姿勢までガタガタになったかといえば違う。
膝そのものの傷があれば、他はどうあれ痛むことはあるんです💡
歪みの長期化や重症度の高い方だと
負担をかけてしまってる部位自体の損傷があるので
全体のバランスを正しても痛むことがあるんですね⤴️
むしろ全体が良くなってきてるのに
膝の改善がまだ追いついてなかったりすると
そのギャップでいつもと違う負荷がかかったりして
痛むことがあります💡
なので今日は全身の調整後に
膝そのものの調整を細かく、
膝に影響を強く与えている因子もしっかり調整⤴️
すると
🤦♀️最初と全然違うわ😭💡
痛くないです、膝も腰も✨
となり、検査的にもオッケーだったので
これでバッチリ✨
帰り際にその患者さまが
🤦♀️すみません
という言葉を何度かおっしゃるので
💁♂️すみませんなんて言うことは1つもないですよ💡
と伝えると
🤦♀️毎回来るたびに生活しやすくなってて、おかって仕事もやりやすくなって、これからどんどんよくなると思うと毎回楽しくて、たくさん来たくなっちゃってご迷惑じゃないかと💦
とおっしゃられまして。
素晴らしいじゃあないかっ!😭
その時わたくし思いました。
僕らの仕事は
痛みをとることではなくて(むしろそれは大前提)
痛みがとれた先にある明るい未来のために存在しているのだなーと。
痛みをとるだけなら鎮痛剤でいい
というのが僕の考えなのですが
僕はバファリンを超えたいのだよ🔥
バファリンの半分は優しさかもしれない
しかし!!
村田は85%くらいは優しさでできているよ
(残りの15%はタンパク質です)
これからも痛みの先を見据える先生でありたいと思いました🔥
ではまた!
筆頭治療認定師