柔らかくする、じゃなくて柔らかくなる。の巻

さて今日いらした患者さまの治療中に

 

 

ちょっと閃いた?というかやっぱりそうだよなーということがあったのでシェアしたいと思います💡

 

 

 

今日いらした患者さまが

 

👩‍🦰首のところが硬くて動きが悪い気がします💦

 

とおっしゃられたのですね💡

 

 

 

ここまでは普通。よくある話。

で、治療していってね、確かに硬いんです、首の筋肉。

 

 

 

これ施術者としては柔らかくしてあげたいんですよ、

もう強烈に柔らかくしてあげたい。

どのくらい柔らかくしたいかって

 

 

 

もうあれよ、赤ちゃんのほっぺくらいふにゃっふにゃさせたいわけです😭🔥

 

 

 

 

んが、ここでね、ふと思ったんですね。

 

 

柔らかくしたいのは施術者の想い。

 

 

でも患者さまの脳はそこを硬くしなきゃいけない、やむを得ない理由があったから硬くなったのだと💦

 

 

 

 

だからここで硬いところをガシガシ柔らかくしたら、

体感的には気持ちよくていいかもしれないけど

やっぱりバランス崩す可能性の方が高いんです

 

 

 

 

硬くなる場所で何が起きてると思います?

 

 

 

硬くなる場所というのは

そこに一定以上の負荷がかかった結果

硬くなったところなんです☝️

 

 

 

さらに一歩踏み込むと

脳からの神経伝達が悪くなってる場所なんです😭

 

 

 

だから治れなくなってるんです

 

 

 

 

つまりここを解消してあげたら

勝手に柔らかくなりますよね?💡

 

 

 

つまり硬くなる理由を解消してあげたらいいんです。

 

 

 

そのためには神経伝達を回復させて、

脳にここがおかしいよーってのを伝えたらもうオッケーなんですよ💡

 

 

 

 

で、治療してあげると

柔らかくなる、勝手に。笑笑

 

 

 

 

え?それは先生が柔らかくしたんでしょう?そこに何かしたから先生が柔らかくしたんじゃないの?

 

 

 

と思われるでしょ?笑

 

 

 

ちゃうちゃう、だってその硬いところには

 

僕は刺激入れてないですから笑笑

 

 

 

つまりこれが原因が解消されたってことですね⤴️笑

患部を触らずとも、

原因が解消されたら

 

 

 

勝手に柔らかくなる

 

人間の体は本当によくできてるんですよー!💡

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

筆頭治療認定師

村田一生