案外知られてない?お尻のインナーマッスル。の巻

最近?というかここ3〜4年前から身体の使い方や仕組みを

猛烈に勉強してるのですが

 

 

 

 

最近インナーマッスルに関して勉強しておりまして

新しい発見というか驚愕の事実がわかったので

ちょろっと書いていこうと思います💡

 

 

 

これがわかると自分の状態が今より良くわかると思いますよ⤴️⤴️

 

 

 

まずインナーマッスルというと皆さんどこらへんを思い浮かべます??

 

 

野球やってる人なら肩の関節

トレーニング的な知識のある方だと体幹?

 

 

たぶんこのへんだと思うんですね💡

 

 

そしてこのインナーマッスル、実は肩や体幹の深部以外にもお尻にも存在してたりするんですね💡

 

 

 

で、このインナーマッスルですが

既に知ってる方もいらっしゃるかと思いますが

 

 

 

関節を安定させる、あるいは補強するための作用がメインなんですね⤴️

 

 

 

つまり外側の大きな筋肉、アウターマッスルがアクセルの働きをするとしたら

 

 

 

インナーマッスルはアウターマッスルでアクセル全開にしても関節が外れないようにするブレーキ的な役割なんですね😄

 

 

 

そしてこのインナーマッスルを意識的に動かすことは難しくて、日常ではほぼ反射的に動いてます🤔

 

 

 

だから関節を動かせば基本的に勝手に働いてるんですが

最近治療してて思うのは

 

 

 

ほぼ9割の方はこれが使えてない。笑

マジです。笑

特に腰痛の方は股関節のインナーマッスルはガチガチです笑

 

 

 

 

体幹や股関節周辺に関しては

アウターマッスルを使いすぎているせいで

インナーマッスルはカチカチに固まってる方が多い傾向にあります💦

 

 

 

 

 

 

どうゆうことかというと

アウターマッスルってアクセルなんですね

でも正しい身体の使い方ができてないとインナーマッスルは関節を守るためにガチガチに固まることに特化してしまうんですよ😅

 

 

 

 

 

あるいは使わなすぎて萎縮してしまったり。。。

 

 

 

 

 

いやいや私、股関節グニャグニャにやわらかいですよ!

 

 

 

 

とおっしゃる方もいると思うのですが

身体の柔軟性とインナーマッスルがつかえてるかどうかは全くの別問題です😱

 

 

 

 

 

 

逆に股関節がグニャグニャに柔らかい方は

インナーマッスルが使えなさすぎて萎縮してしまってることもあります。

 

 

 

人間の動きの質は

固まるところは適切に硬く

緩むところは正しく緩むことで発揮されるので

 

 

ただ柔らかいからオッケーってわけではないんですね😢

 

 

 

そしてこのインナーマッスル、基本的に繊細な動きでしか鍛えられなかったり、呼吸を使ってでしか鍛えられなかったりするんですね☝️

 

 

 

今どうしたらみなさんに正しくインナーマッスルのスイッチを入れられるか模索してるのですが

 

 

 

たぶん近日中に完成しそうな気がしています。。笑笑

 

 

 

ご期待あれ。笑

 

 

ではまた!

 

 

 

筆頭治療認定師

村田一生