こんにちはー!
今日は最近ちょくちょくいらっしゃる
膝の痛みの仕組み
についてちょろっと話していこうと思います⤴️
これを読むと
あー!なるほど、だから治らないのね!
そうだったのか!だから痛くなるのね!
がわかると思いますし、
今自分が受けている治療が果たして効いてるのかどうかわかっちゃうと思います😅笑
さて、膝の痛みでいうといくつかありますが
水が溜まったり
シンプルに転んだり
スポーツ中に外力が加わって炒めたり
いろんなきっかけがあると思います🙋♂️
今回扱うのはスポーツで痛めたりする
ケガではなくて
普通に日常生活で痛めてしまったような自然発生するようなものについてまずはお話します🤔
膝を痛める基礎的は理論は簡単💡
前後左右のバランスが崩れるから
これだけです☝️笑
おおい!それじゃただ歪んでるから痛めてます!っていうのと同じでしょ!
っていうツッコミをいただきそうですが
ご安心下さい笑笑
ここからが本気よ!!🔥笑
膝に限らずなんですけど
自然発生的な痛みに関しては
なぜそこを痛めるのか?
を考えることが1番重要だと思っています。
歪んでますよー
って言われたとして
じゃあ歪んでるなら
腰が痛くなってもいいし、肩が痛くなってもいいし
別に膝である必要なくない?
って思いません?😅
そう、その通りなんですよ☝️
問題はその歪みがなぜ膝の痛みに関与したのか?なんです。
いいですか?言いますよ?
これめっちゃ大事なことだから言いますよ?
いきますよ?
つまり
歪んだ結果
あなたの身体の使い方でいうと
膝に過度な負担がかかる状態だから膝を痛めた
ってことです💡
要はどこに過負荷をかけているかで
腰にくるのか、肩なのか膝なのか決まるってことです。
さらにいうと
歪み→膝に過負荷→痛み
という構図ですから、
膝に過負荷を与える要因は
膝にはないってことです😅
もちろん膝そのものが歪んでるということもあるんですけど膝そのものの歪みは2次的な要因であることの方が多いし
なんなら経験上、
膝なんてほとんどの人が歪んでます。
なのに膝が痛む人がいればそうでない人もいる
と言う時点で
膝以前の問題があるよってことです😱✨
つまり
膝の治療は膝にあらず。
膝に過負荷をかける要因を排除することから始まりますから
治療で膝しか診ない場合は、
軽症なら別ですけど治る確率は低くなると思います🤔💡
膝の上には膝に負荷をかけるいろんなパーツがありますから、そこの改善が最優先👌
それがわかってるから治るんですな💡✨
またいろんな症例の仕組み解説もしていきますね!
ではまた!
筆頭治療認定師