自分の中心を知らないと壊れる。の巻

こんにちは!

 

今日は自分の中心を知らないと歪むよーっていうお話🤔

 

自分の中心?はい?

そんなの頭のてっぺん通って鼻先、顎先、お臍を繋いだ直線に決まってんじゃんか!!

 

 

って思われると思います☝️

まぁ誰の目にも明らかですし🤔

 

 

んが、しかし

 

この真ん中を知ってる

ということと

真ん中が使える

 

 

っていうことは全く別次元の話なんですね💁‍♂️

「知る」と「わかる」の違い

 

でもあるし

 

「知る」と「できる」

の違いでもあります☝️

 

 

なぜそう感じるかというとですね、

1つの動作をとっても全身の働きを総動員してますから、

歩く動作や文字を書く動作をとっても全身がそれぞれのパーツの役割を果たして1つの動作を完成させてるんですね😄

 

 

 

これが最近思うのは

大抵の方の中心が左右どちらかに偏ってるんです😱

 

どちらに傾くかはその方の身体の使い方によるのですが、

左右どちらかに偏ったところを中心として使っているケースが多いので

 

 

 

必然的に歪むし、

左右どちらかは過剰に使われてるけど

もう片方は何かしらの役割をほぼ果たしてない

 

 

そんなことが多いです🤔

 

 

生活してれば左右同じ使い方をするケースはほとんどありませんが、

左右それぞれの役割をしっかりこなせるような分業体制を身体に作ってあげることができれば

 

 

左右いずれかに極端な負荷を強いることはないんですね💡

 

 

そのためには自分の身体の中心の感覚を取り戻す必要があります。

 

 

 

右手を使えば

その代わりに左手はバランスをとるために

然るべき動きやポジションをとる必要があって

 

回転扉のように右半身が前に行けば

左半身は後ろに引けなきゃいけないんです。

 

 

このどちらかが前や横に行けばその反対の動きも発生してないとバランスがとれない😱

 

一見、当たり前のことですよね?

 

 

でもこれが案外できないんですね😅

 

自力でそれを取り戻すこともできるっちゃできます。

んが、やはり時間もかかれば知識もいる。

 

 

人生の時間は有限ですから早くその身体を手に入れて

負荷の少ない身体を手に入れることができれば

 

 

生活の、はたまた人生の質は飛躍的に上がります⤴️⤴️

 

 

痛みをとるだけでなく、その後の人生の質を上げる。

治療っていうのはそのためにあるんだなーと思うのでした🤔💡

 

 

 

 

ではまた!

 

 

筆頭治療認定師

村田一生