こんにちはー!
今日はよく患者さまに聞かれる
🤔先生!肩がけのカバンは持ち替えたほうがいいの?
についてお話したいと思います⤴️
結論からいうと
持ち替えたほうがいいけど
落とし穴もある
これが結論です!
終わり!
。。。。
えーー!!
言おうよー落とし穴のところまで言おうよー!
っていう声が聞こえてきそうなのでこれから説明しますね笑笑
まずみなさんのイメージ通り、片方の肩にだけカバンかけちゃうとたしかに偏りは出やすくなります。
例えば右肩にかける方なら左肩ってなると思うんですけど
これね、
軸足と利き足の区別がちゃんとわかってないと
持ち替えたところで
アンバランスはなくなりません🙋♂️
人には軸足と利き足があって
軸足はコンパスでいう針の方。つまり身体を支える役割を持たせている側
利き足は鉛筆の方。
動かすこと、使う役割を持たせている側
ってのがあります。
よくあるパターンは右利きの方は
右足を動かしたいから左足が軸になってるんですよね☝️
で、上半身までそのパターンだと
カバンは左肩にかけた方が安定するんです。支える役割があるし、右手を動かしたときにカバンが落ちにくいですから☝️
で、偏らないように右肩にかけると
カバン、肩から落ちゃううんですよ😅
利き手、利き足側は傾向として下に下がっちゃうからなで肩っぽくなるし、
その状態でかけようとすると
むちゃくちゃ右肩を上に挙げるような力を出さなきゃいけないから疲れるんです🙀
なんでってここがミソで
カバンを掛け替えるなら
当然重心が変わるので
軸足をスイッチしなきゃいけないんです💡
つまり右肩にかけるなら右足を軸足にするってこと☝️
つまり右半身に軸を通さにゃいけないんですけど、
たぶん身体の動かし方に精通してないとできないです🙀
じゃあどうするか?!
これ、治療して整えて、両足で軸がとれるようち調整するのが1番の近道☝️💡
当院では治療の際はまずここを作るのが必須なので
術後の身体パフォーマンスがむちゃくちゃ上がります⤴️⤴️
そりゃそーでしょ、
痛みとるだけなら鎮痛剤でいい
問題は痛みがとれた先の
高いパフォーマンスなんです。
それで人生の質が劇的に上がるわけですから⤴️⤴️
あーむちゃくちゃええこと言ってしまった。笑笑
ではまた!
筆頭治療認定師