身体の設計図はどこにある?の巻

今日は身体の設計図のお話を☝️💡

 

 

 

よくこのブログでは

人の体を治すのは先生ではなく

患者さまの持つ自然治癒力のみ

 

 

という話をしています☝️

 

 

 

そして人の身体は解剖学の教科書みたいに一律同じではなくて、当然のことながら個人差があります🤔

 

 

 

だからこそ、

治療する先生が教科書のようなまっすぐな背骨を目指してしまうと

 

 

「ここの骨が右にズレてますから左に戻しますねー」

みたいな話になるわけです😅

 

 

 

もう少し突っ込んでいうと

世界は空間的には3次元なんです

 

 

 

つまり、一見背中からみて右にずれているようでも

奥行きがあるんですね💡

 

 

 

右に水平移動しているのか?

右に捻れているのか?

さらには奥に(お腹方向に)ズレてるのか?

はたまた右に傾いてるのか?

上と下の骨との位置関係はどうなの?

 

 

 

 

みたいにザッとピックアップしただけでもこれだけのことを見極めないといけないんですよね🤔

(厳密にはもっと多くの条件を見極めないといけないです!

 

 

 

 

むずくね?

 

 

 

そうなんです、難しいんです。だからこそアメリカではカイロプラクターはドクターと同じ扱いですし、

ボキってやる前にレントゲンまでとって正確な情報をとるんですね☝️

 

 

 

とはいえじゃあ何を基準に人は治るのか?

個人差ゆえに教科書は参考にできない

どうするのか?

 

 

 

あるんですよ、実は。設計図が。

個人差を埋めていく手段が。

 

 

 

これが

患者さまそれぞれがお持ちの

です。

 

 

 

この場合は遺伝子と言ってもいいのかもしれないですね😄

 

 

教科書通りの体ではない以上、

どこがおかしいのか、どこをどう治してもいいのか治療する側が断定することは難しいのです。

 

 

 

おかしいことはわかっても、

正しい形がわからない💦

 

 

 

でも患者さまの

脳や遺伝子にはちゃんとその方にとっての正しい設計図があるんですね☝️💡

 

 

 

だからこそ

怪我をしても腫れはひく、

ウィルスに侵されても自力で治るわけです。

 

 

 

治療の答えは患者さまの脳にしかないんですね🔥

 

 

だからこそ僕ら治療する側はその設計図通りに戻っていけるお手伝いしかできないんです😭

 

 

 

左にズレてるから右にボキ

何を基準に?

それもし間違いで二度と戻らなくなったら?

 

 

 

そんなリスクをゼロにして最大の効果を発揮する

実はそんな治療をここではしているのでした💮

 

 

 

今日はこんなところで!

ではまた!

 

 

 

筆頭治療認定師

村田一生